ユナイテッドクリニック広島院ではED治療薬であるバイアグラやレビトラ、シアリスなどを取り扱っております。勿論バイアグラジェネリックなども取り扱っておりますので、EDでお悩みの方は是非ご来院下さい。
今回はレビトラのジェネリック医薬品「ジェビトラ（zhewitra）」についてです。よくネット上での口コミサイト等で、ジェビトラの効果や副作用についてお見かけしますが、ジェビトラの主成分はED治療薬のレビトラと同じ「バルデナフィル」ですので、効果・副作用はレビトラと同じです。レビトラとは、2003年にドイツのバイエル社から販売された日本で2番目に承認を受けたED治療薬で、2004年に日本で正式認可されました。レビトラという名前の由来は、フランス語の男性定冠詞である「le」とラテン語で生命という意味の「vitra」を組み合わせたもので、男性の生命を表しています。
ジェビトラは、このレビトラのジェネリック医薬品に当たり、他にも「バリフ」、「サビトラ」、「ブリトラ」といったジェネリック医薬品もありますが、今回はジェビトラについてお話しさせていただきます
ジェビトラは、1995年に設立された製薬会社サンライズレメディーズ（Sunrise Remedies）社が製造販売するED治療薬です。サンライズレメディーズ社が製造販売するED治療薬、女性用医薬品は、WHO（世界保健機構）によるGMP（医薬品等の製造品質管理基準）に基づいて製品は開発されており、低価格で品質が高く、信頼性の高い会社として有名です。
ジェビトラは、レビトラのジェネリック医薬品であり、主成分はED治療薬のレビトラと同じ「バルデナフィル」ですので、効果・副作用はレビトラと同じです。レビトラの成分含量は、5mg錠、10mg錠、20mg錠があるのに対し、ジェビトラは、20mg錠、40mg錠、60mg錠という含量となります。
ここで気を付けて欲しいのが、バルデナフィルの1日の極量は、20mgとなりますので、40mg錠、60mg錠を一度に服用すると、思わぬ副作用が出てしまう可能性がありますので、服用には十分気を付けてください。
ジェビトラの錠剤の形は丸く、色は薄い黄色でアルファベットや数字などの刻印はされていません。ジェビトラは錠剤の他にも、体内に早く成分が吸収され効果を発揮しやすいゼリータイプもあります。
勃起のメカニズムとは、性的刺激により、陰茎の血管を拡張させる物質cGMP（環状グアノシン一リン酸）の血中濃度が増え、血管が広がることにより海綿体に血液が流れ込み勃起が起こります。そして性的興奮がおさまるとcGMPを壊すPDE-5（ホスホジエステラーゼ5)という酵素が出て、陰茎の血管が収縮し勃起がおさまります。EDの方は、勃起を促すcGMPが減少する一方、PDE-5は出続けているため勃起が起こりにくくなってしまいます。
ジェビトラを服用する事によって得られる作用というのは、cGMPの血中濃度を一定に保ち血管を拡張する作用があります。それによって勃起力を高め、長く持続することが期待できます。
ジェビトラの主成分であるバルデナフィルは、水に溶けやすく、即効性に優れていますので、30分程度で効果が表れます。もちろん、その日の体調などによって効果が表れる時間に個人差がありますが、早い人では15分程度で効果が表れます。効果のピークは約1時間程度で、その後は徐々に薄れていき、持続時間は約5～8時間です。
ジェビトラは、即効性に優れていますので性行為の約30～1時間前に服用下さい。水に溶けやすい水溶性に富んでいるため、水またはぬるま湯（白湯）で服用しましょう。
ジェビトラは食事や飲酒の影響を受けにくいとされていますが、最大限の効果を得るには空腹時に服用することがお勧めです。ジェビトラはあくまで影響を受けにくいという事ですので、高カロリーの食事や過度の飲酒は効果が半減、または効果が得られない可能性もありますので気をつけましょう。
またジェビトラに限らずED治療薬を服用出来ない場合もございます。あくまで一例ですが、心臓の病気や心血管系障害などをお持ちで、医師から性行為が不適当だと診断された方はジェビトラの服用は出来ません。必ず服用する際は医療機関などで医師に相談しましょう。
ェビトラは薬局などでは購入出来ない為、通販や医療機関を利用して購入する他ありません。医療機関を利用すると診察料がかかるので、安く購入出来る通販を利用する方がおられますが、お薦めは出来ません。全てとは言いませんが、個人輸入は偽造品、模造品が多く出回っており、健康被害も多数報告されているとお聞きします。そういった事の無い様、必ず医療機関をご利用下さい。
当院では患者様の負担を考え初診料や診察料は一切いただいておりません。また患者様に安心して薬剤を服用して頂くために、可能なものは全て成分チェックを行なっていますので安心してご来院下さい。
